足を組むということ

会社を見回しても、電車に乗っても、ちょっとした待合室のような場所でもよく見かける光景がある。

それは足を組んで座っている人だ。

それが良いとか悪いとかではないのだけれども(もちろん、混雑している場所で足を組むなどの迷惑行為は良くないことだ。)、そうした人たちは例外なく背骨が曲がっているのだ。

体が歪んでいるということだ。

姫路のカイロプラクティックで矯正してる人も多い。

体が歪んでいるから足を組んだほうが平衡を保てるような感覚になるのだろうな。

見方を変えれば、足を組むということは、人前で私は体が歪んでいますと後悔しているようなものなのだ。

そう思って世の中を観察してみると面白いものだ。

私も足を組む癖はある。

でも、極力、人前では組まないように意識をしている。

どうも嫌なのだ。

体が歪んでいるということを知られるというのが嫌なのではない。

どちらかと言うと、足を組んでいる人というのは他人に迷惑をかけている可能性が高いからだ。

無意識で電車の中などの人の多いところで足を組む。

そんなことだけはしないように気をつけているのだ。

姫路のカイロプラクティック歪んだ体を矯正する

癖も改善できる

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